初の自転車キャンプ

ずっとやってみたかった初の自転車キャンプについに挑戦。

目次

場所

〒811-2101 福岡県糟屋郡宇美町宇美(一本松公園昭和の森)

積載しながら走ることに慣れておらず、何かあっても気軽に帰れるように近くのキャンプ場を選択。

11月は紅葉がきれいに色付き、キャンプが格段に楽しくなります。

パッキングについて

サドルバッグ、フレームバッグを使用。フロントバッグは使用せず。チェアがハンドルバーにちょうどセットでき、ランタンと一緒に積載。

サドルバッグ

ガスバーナー、着替、エアマット、焚き火台、ランタン

フレームバッグ

テーブル、歯ブラシ、メスティン

フロントフォーク

シュラフ、テント

サドル部分

コップ 
 カナビラを使ってぶら下げます。

帰りのパッキングは想像以上に大変

行きと帰りではパッキングの難易度が全然違くてびっくりしました。
というのも、行きは自分の家でゆっくり荷物を床に広げながらパッキングが可能です。
しかし帰りは地面にキャンプ道具を広げるので泥がついたり湿ってしまう可能性があり
パッキング環境が悪くなります。キャンプグッズが汚れないよう気を遣って
パッキングするので、時間も手間もかかります。

私は初日の夜から2日目の朝にかけて雨に降られてしまい
地面が濡れた中でパッキングする羽目になりました。
また、雨対策にロードバイクを屋根があるところに立てかけておいた関係上
テントとロードバイクまで距離が少しできてしまい、パッキングがすごい手間取ってしまいました。
「メスティンをテントからバイクまで運ぶ」→「しまってテントに戻る」、「ガスバーナーをバイクまで運ぶ」→「しまってテントに戻る」・・・みたいな感じのことを何往復もしてました。
雨が降ると自転車キャンプの場合、バイクとテントが近くに止められるとも限りません。

さらに違う点とすると、「帰りのパッキングは雑になりがち」ということです。
これは、先ほどお伝えしたとおり、帰りのほうがパッキング環境が悪く
パッキングの難易度が上がる為だと感じました。
なので、行きに少しゆとりがあるパッキングにして出かけたほうが
帰りに収納不可にならずに済むと思います。
行きのようにキレイにしまうのは難しいです。

下見の重要性

予約不要の無料キャンプ場だったので、どれくらいのテントが入れるのか・どこにテントを貼るか・トイレの綺麗さ・炊事場の有無・屋根があってロードバイクを雨から守れるところを確認しました。
下見のおかげで、雨が降ってきたがロードバイクを雨から守ることができ
その比較的近くにテント設営できたのはよかったです。

反省点

①タープorレジャーシートをもっていく
②バッグはすべて防水仕様にする
③シュラフテントは鞄に防水バッグにしまう

今回、雨が止んでくれなかったらキャンプギアはずぶ濡れだったでしょう。濡れるとカビがはえてしまったりロードバイクがさびやすくなるので対策必須です。

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